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Memoria de los Libros Preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります

小林雅一『クラウドからAIへ』  ★★★★

秘書のように問いかけに応えるスマホ、自動運転車、ビッグデータ──。時代を読み解くキーワードは「クラウド」から「AI=人工知能」へ。人間が機械に合わせる時代から、機械が人間に合わせる時代が到来しつつある。IT、家電、自動車など各業界のAI開発競争の裏側を描きつつ、その可能性と未来に迫る。

 ちきりんさんのブログ記事が面白かったのでパラレルのネタに買った。面白い。パラレルをやるときは新書でもいいから関連の本を一冊読んどかないとダメだなと思った。(質に差はあれど)体系的にまとまった知識がほしいときは本を読むしかないんだよな。もちろん日常的にこの手のものを読んでおくのがベストなんだけどねー。学生時代にパラレルを書きやすかったのは小説以外もちゃんと読んでたからだ。あーあ。
 ボードゲームにおける人間VSコンピュータの図式なそんなに興味がないので居眠りしつつでした。人によるチューニングを入れるとかはドキドキしたけど。一番面白かったのはAI(あるいはIA)の歴史だなあ。チューリングテストに合格したソフトウェアがあったんじゃなかったっけ?  ほんとにサラッとしか読んでないけど、それでもネタになるし、この辺の大衆向け書籍を読みたくなるなあ。カーツワイル氏の本、読みたいけど買うのかと思うとちょっと手が出ない……図書館……母語の書籍が無料で読める図書館へのアクセスは文化的な生活を送るに不可欠だと思います……。