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Memoria de los Libros Preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります

月村了衛『機龍警察 未亡旅団』  ★★★★

チェチェン共和国から侵入してきた女性だけのテロリスト集団、『黒い未亡人』と特捜部との壮絶な闘いを描く至近未来警察小説。日本SF大賞吉川英治文学新人賞受賞シリーズの最新第4弾    チェチェン紛争で家族を失った女だけのテロ組織『黒い未亡人』が日本に潜入した。公安部と合同で捜査に当たる特捜部は、未成年による自爆テロをも辞さぬ彼女達の戦法に翻弄される。一方、特捜部の城木理事官は実の兄・宗方亮太郎議員にある疑念を抱くが、それは政界と警察全体を揺るがす悪夢につながっていた――世界のエンタテインメントに新たな地平を拓く“至近未来”警察小説、衝撃と愛憎の第4弾。(Amazon

 ゆきたにの話だったなー。城木さんもか。面白かったです。内容は読み応えあったし、文章も小説っぽくて(デビュー作は脚本だった)。チェチェンってそんなに大変なのか……脚色多いだろうけど紛争地域だもんね……。乗せられやすいタチなので最後の一行にあっさり感動しました。