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Memoria de los Libros Preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります

2010年まとめ

 あけましておめでとうございます。年末に書きたかったんだけど、今年も年明けになりました。2010年は就活と修論で終わってしまったw これからスイスとアルゼンチンへ旅行予定です。
 読書は2009年より更に減ったかなあ。北原みのりをきっかけにフェミニズムに出会い直したことが、自分自身に大きな影響を及ぼしたと思います。人生が楽になりそうでよかった。


わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))
わが悲しき娼婦たちの思い出
ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村 榮一
 2009年から読み始めたマルケスは、木村榮一訳が好きです。『コレラ時代の愛』『12の遍歴の物語』とこれがベスト3かな。夏にはその辺を読みながら一冊作りました(笑)


通話 (EXLIBRIS)
通話 (EXLIBRIS)
ロベルト ボラーニョ,Roberto Bolano,松本 健二
 短編集。「文学の冒険」がラテンアメリカ文学の授業で紹介されてたんだわ。面白くて全部読もうと借りてみたら、すごくよくてねー。50歳という若さで亡くなったことが惜しまれてならない。


四畳半神話大系
四畳半神話大系
森見 登美彦
 愉快な読書だった! ユーモアのある文章は読んでいて幸せになれます。ぜひうだつの上がらない男子学生視点モノをもっと書いていただきたい。『夜は短し~』で一箇所地雷踏まれたので、女性視点はご遠慮願いたい。笑


鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
ポール・オースター,Paul Auster,柴田 元幸
 オースターの初期ニューヨーク三部作はどれもナチュラルにBromanceで悶絶する。柴田先生の訳も素晴らしい。


草枕 (新潮文庫)
草枕 (新潮文庫)
夏目 漱石
 とにかく文章の美しさが半端なくて、自分が砂になってさらさら崩れていきそうだったw ありえんw


 2006年以降の年間ベストをカテゴリ分けしたので、気が合うな! と思ったら参考にどうぞ(笑)2011年には『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズが入りそうな感じ。