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Memoria de los Libros Preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります

遠藤周作『深い河』  ★★★

この話ってこれで終わりなの……!? と解説に切り替わったときに三度見くらいしてしまいました。びっくりした。 深い河 (講談社文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/06/13 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 65回 この商品を含むブ…

恩田陸『ネバーランド』  ★★★★

名古屋は栄のブックオフで100円棚に並んでいたので懐かしくなってつい。 これほんと女性の夢想する理想の少年達だよ。十年以上ぶりに読み返したので新鮮な気持ちで読めた。 ネバーランド (集英社文庫) 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2003/05…

津原泰水『たまさか人形堂それから』  ★★★★☆

たまさか人形堂それから (文春文庫) 作者: 津原泰水 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 「玉阪人形堂」を祖父母から譲り受け、店主となった元OLの澪。今日もこの小さな店には人形に関する様々な難題…

柚木麻子『ランチのアッコちゃん』  ★

ランチのアッコちゃん (双葉文庫) 作者: 柚木麻子 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2015/02/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (13件) を見る 地味な派遣社員の三智子は彼氏にフラれて落ち込み、食欲もなかった。そこへ雲の上の存在である黒川敦子部…

津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』  ★★★★☆

ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫) 作者: 津村 記久子 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/06/23 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (11件) を見る 同じく何度目か分からない読了。…

津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』  ★★★★★

君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/05/11 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (53件) を見る 十回目くらいの『君は永遠にそいつらより若い』を読み通して、何度…

津村記久子『エブリシング・フロウズ』  ★☆

エヴリシング・フロウズ 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2014/08/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (13件) を見る 最後の方パラパラだけど読みきった。いつものように「子供として与えられた環境の中で生きてくのしんどいけど…

柚木麻子『終点のあの子』  ★★★★

終点のあの子 (文春文庫) 作者: 柚木麻子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2012/04/10 メディア: 文庫 クリック: 2回 この商品を含むブログ (19件) を見る プロテスタント系女子高の入学式。内部進学の希代子は、高校から入学した奥沢朱里に声をかけられ…

津原泰水『たまさか人形堂それから』  ★★★★☆

たまさか人形堂それから 作者: 津原泰水 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/05/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 今日だけで既に2度読み通しているのだが、つくづく登場人物たちが愛おしい。いい本だ。きっと三部作だろうので、…

江國香織『赤い長靴』  ★★★

赤い長靴 (文春文庫) 作者: 江國香織 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/03/07 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (83件) を見る 「私と別れても、逍ちゃんはきっと大丈夫ね」そう言って日和子は笑う、くすくすと。笑うこ…

江國香織『思いわずらうことなく楽しく生きよ』  ★★★★

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫) 作者: 江國香織 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2007/06 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 48回 この商品を含むブログ (96件) を見る 犬山家の三姉妹、長女の麻子は結婚七年目。DVをめぐり複雑な夫婦関…

藤原伊織『ダックスフントのワープ』  ★★☆

ダックスフントのワープ (文春文庫) 作者: 藤原伊織 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2000/11 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (38件) を見る 大学の心理学科に通う「僕」は、ひょんなことから自閉的な少女・下路マリの家…

吉本ばなな『哀しい予感』  ★★★★

哀しい予感 (角川文庫) 作者: 吉本ばなな 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1991/09 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (107件) を見る 弥生はいくつもの啓示を受けるようにしてここに来た。それは、おばである、ゆきのの家。…

吉本ばなな『N・P』  ★☆

N・P (角川文庫) 作者: 吉本ばなな 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1992/11 メディア: 文庫 クリック: 8回 この商品を含むブログ (62件) を見る 7本の短編が収録された「N・P」。著者・高瀬皿男はアメリカに暮らし、48歳で自殺を遂げている。彼には2人の…

幸田文『おとうと』  ★★★☆

おとうと (新潮文庫) おとうと (新潮文庫)の他のレビューをみる» 幸田 文 新潮社 ¥ 529 (1991-02-10) 高名な作家で、自分の仕事に没頭している父、悪意はないが冷たい継母、夫婦仲もよくはなく、経済状態もよくない。そんな家庭の中で十七歳のげんは、三つ…

小川洋子『余白の愛』  ★★☆

余白の愛 (中公文庫) 余白の愛 (中公文庫)の他のレビューをみる» 小川 洋子 中央公論新社 ¥ 637 (2004-06) 耳を病んだわたしの前にある日現れた速記者Y。その特別な指に惹かれたわたしが彼に求めたものは…。記憶の世界と現実の危ういはざまを行き来する。幻…

津原泰水『廻旋する夏空』  ★★★★

廻旋する夏空―クロニクル・アラウンド・ザ・クロック〈2〉 (新潮文庫) 廻旋する夏空―クロニクル・ア...の他のレビューをみる» 津原 泰水 新潮社 ¥ 464 (2013-01-28) ベーシスト板垣史朗は、ライヴに乱入した暴漢の凶刃から岩倉をかばい、全治二ヶ月の傷を負…

津原泰水『爛漫たる爛漫』  ★★★

爛漫たる爛漫―クロニクル・アラウンド・ザ・クロック (新潮文庫) 爛漫たる爛漫―クロニクル・ア...の他のレビューをみる» 津原 泰水 新潮社 ¥ 464 (2012-11-01) 熱烈な支持を受けてきた“爛漫”のボーカル、新渡戸利夫が急逝した。音楽ライターの娘にして絶対…

津原泰水『ブラバン』  ★★★★★

ブラバン (新潮文庫) ブラバン (新潮文庫)の他のレビューをみる» 津原 泰水 新潮社 ¥ 680 (2009-10-28) 何十回読んでるんだという勢いだが毎回いい小説だなと思いながら泣くんだ。本当に好きだ。

松浦理英子『セバスチャン』  ★★★

セバスチャン (河出文庫) セバスチャン (河出文庫)の他のレビューをみる» 松浦 理英子 河出書房新社 ¥ 670 (2007-12-04) あなたにとって世界とは佐久間背理なんでしょう?…麻希子は大学を辞めた今も、同級生だった背理と「主人と奴隷」ごっこの関係を続けて…

松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★

裏ヴァージョン (文春文庫) 裏ヴァージョン (文春文庫)の他のレビューをみる» 松浦 理英子 文藝春秋 ¥ 607 (2007-11) 次々に書かれる短篇小説と、それに対する歯に衣着せぬ感想コメント。やがて感想は厳しい質問状となり、しだいに青春をともにした二人の中…

村上春樹『色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年』  ★★★☆

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 色彩を持たない多崎つくると...の他のレビューをみる» 村上 春樹 文藝春秋 ¥ 1,836 (2013-04-12) 良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営み…

山内マリコ『ここは退屈迎えにきて』  ★★★

ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫) ここは退屈迎えに来て (幻冬...の他のレビューをみる» 山内 マリコ 幻冬舎 ¥ 583 (2014-04-10) そばにいても離れていても、私の心はいつも君を呼んでいる―。都会からUターンした30歳、結婚相談所に駆け込む親友同士、売…

原田マハ『さいはての彼女』  ★

さいはての彼女 (角川文庫) さいはての彼女 (角川文庫)の他のレビューをみる» --- KADOKAWA / 角川書店 --- (2013-02-21) 25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せて…

大崎善生『アジアンタムブルー』  ★★★

アジアンタムブルー (角川文庫) アジアンタムブルー (角川文庫)の他のレビューをみる» 大崎 善生 角川書店 ¥ 596 (2005-06-25) 葉子を癌で失ってからというもの、僕はいつもデパートの屋上で空を見上げていた―。万引きを犯し、衆人の前で手酷く痛めつけられ…

大崎善生『パイロットフィッシュ』  ★★★

パイロットフィッシュ (角川文庫) パイロットフィッシュ (角川...の他のレビューをみる» 大崎 善生 角川書店 ¥ 514 (2004-03-25) 人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない―。午前二時、アダルト雑誌の編集部に勤める山崎のもとにかかってきた一…

金原ひとみ『TRIP TLAP』  ★★

TRIP TRAP トリップ・トラップ (角川文庫) TRIP TRAP トリップ・トラ...の他のレビューをみる» 金原 ひとみ 角川書店(角川グループパブリッシング) ¥ 596 (2013-01-25) 中学校にも行かず半監禁状態の同棲生活。高校は中退しヤクザに怯えながらもナンパ男を…

本多孝好『MEMORY』  ★★

MEMORY (集英社文庫) MEMORY (集英社文庫)の他のレビューをみる» 本多 孝好 集英社 ¥ 540 (2013-09-20) 葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。中学三年のとき、森野が教師に怪我を…

川上未映子『すべて真夜中の恋人たち』  ★★★

すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫) すべて真夜中の恋人たち (講...の他のレビューをみる» 川上 未映子 講談社 ¥ 691 (2014-10-15) 「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。…

川上弘美『天頂より少し下って』

天頂より少し下って (小学館文庫) 天頂より少し下って (小学館...の他のレビューをみる» 川上 弘美 小学館 ¥ 551 (2014-07-08) “ふたたび恋を始めたのは、三十代の半ばころからだったか。その夏はじめてのプールにつかるときの感じだったな、あれは、と真琴…

川上美映子『愛の夢とか』  ★★

愛の夢とか 愛の夢とかの他のレビューをみる» 川上 未映子 講談社 ¥ 1,512 (2013-03-29) あのとき、ふたりが世界のすべてになった。なにげない日常がゆらいで光を放つ瞬間をとらえた、心ゆさぶる7ストーリーズ。(Amazon) 主婦ひいては女への悪意が感じら…

筒井康隆『男たちのかいた絵』  ★★★☆

男たちのかいた絵 (新潮文庫) 男たちのかいた絵 (新潮文庫)の他のレビューをみる» 筒井 康隆 新潮社 --- (1978-10-31) おくびょうで意気地なしでも、拳銃片手に怖いものなし――チンピラやくざの、カッコいい兄貴分へのあこがれが、屈折した心情に映し出される…

江國香織『神様のボート』  ★★★★

神様のボート (新潮文庫) 神様のボート (新潮文庫)の他のレビューをみる» 江國 香織 新潮社 ¥ 529 (2002-06-28) 昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。必ず戻るとい…

江國香織『流しのしたの骨』  ★★★★

流しのしたの骨 (新潮文庫) 流しのしたの骨 (新潮文庫)の他のレビューをみる» 江國 香織 新潮社 ¥ 562 (1999-09-29) いまはなにもしていず、夜の散歩が習慣の19歳の私こと子、おっとりとして頑固な長姉そよちゃん、妙ちきりんで優しい次姉しま子ちゃん、笑…

小川洋子『ブラフマンの埋葬』  ★★☆

ブラフマンの埋葬 (講談社文庫) ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)の他のレビューをみる» 小川 洋子 講談社 ¥ 432 (2007-04-13) ある出版社の社長の遺言によって、あらゆる種類の創作活動に励む芸術家に仕事場を提供している“創作者の家”。その家の世話をする…

津村記久子『ポースケ』  ★★★

ポースケ ポースケの他のレビューをみる» 津村 記久子 中央公論新社 ¥ 1,620 (2013-12-09) 奈良のカフェ「ハタナカ」でゆるやかに交差する、さまざまな女の人たちの日常と小さな出来事。芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』から5年後の物語。(Amazon) 『ポ…

森絵都『この女』  ★★★★

この女 (文春文庫) この女 (文春文庫)の他のレビューをみる» 森 絵都 文藝春秋 ¥ 659 (2014-06-10) 釜ヶ崎のドヤ街に暮らす僕に、奇妙な依頼が舞いこんだ。金持ちの奥さんの話を小説に書けば、三百万円もらえるというのだ。ところが彼女は勝手気侭で、身の…

津村記久子『アレグリアとは仕事はできない』  ★★★

アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫) アレグリアとは仕事はできな...の他のレビューをみる» 評価: 津村 記久子 筑摩書房 ¥ 626 (2013-06-10) 「おまえなあ、いいかげんにしろよ!」と叫びたくなるほどの性悪女、アレグリア。男に媚ばかり売って、す…

津村記久子『ポトスライムの舟』  ★★★★

ポトスライムの舟 (講談社文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/04/15 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 19回 この商品を含むブログ (37件) を見る 表題作、初めて読んだときは収入の低さに気を取られてなんて悲惨なんだろうと思…

本谷有希子『ぜつぼう』  ★☆

ぜつぼう 作者: 本谷有希子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/04/28 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 50回 この商品を含むブログ (68件) を見る 鬼才・本谷有希子の絶望の最新長編小説。 ぜつぼう、から人間は立ち直れるのか? 売れなくなった芸人…

松浦理英子『親指Pの修業時代』上  ★★★★☆

親指Pの修業時代 上 (河出文庫) 作者: 松浦理英子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2006/04/05 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (27件) を見る どこにでもいる無邪気で平凡な女子大生、一実。自殺した親友の四十九日の…

津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』  ★★★★★

君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/05/11 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (53件) を見る 二度目。自分に会いたいと思う人なんていないと思って生きていると…

津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』  ★★★★☆

ミュージック・ブレス・ユー!! (角川文庫) 作者: 津村 記久子 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/06/23 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 29回 この商品を含むブログ (11件) を見る オケタニアザミは「音楽について…

津村記久子『とにかくうちに帰ります』  ★★★☆

とにかくうちに帰ります 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/02 メディア: 単行本 クリック: 8回 この商品を含むブログ (23件) を見る 豪雨で帰宅困難になった人たちの心模様を描く表題作はじめ、それぞれの日々の悲哀と小さな誇り、職…

津村記久子『まともな家の子供はいない』  ★★★★

まともな家の子供はいない 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2011/08/08 メディア: 単行本 クリック: 11回 この商品を含むブログ (25件) を見る 「一週間以上ある長い盆休みはどう過ごせばいいのだろう…気分屋で無気力な父親、そして、お…

津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』  ★★★★

君は永遠にそいつらより若い (ちくま文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2009/05/11 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 49回 この商品を含むブログ (53件) を見る 大学卒業を間近に控え、就職も決まり、単位もばっちり。ある意味、…

津村記久子『八番筋カウンシル』  ★★☆

八番筋カウンシル (朝日文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2014/04/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 30歳を目前に会社を辞めたタケヤス。実家に戻り友人と再会するも、地元の八番筋商店街は近郊に巨大モー…

津村記久子『婚礼、葬礼、その他』  ★★★

婚礼、葬礼、その他 (文春文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2013/02/08 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 「呼ぶことはできなくても頻繁に呼ばれる人生」を送るOLのヨシノ。友人から結婚式招待状が届き、申し込ん…

津村記久子『アレグリアとは仕事はできない』  ★★★★

アレグリアとは仕事はできない (ちくま文庫) 作者: 津村記久子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2013/06/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 「おまえなあ、いいかげんにしろよ!」と叫びたくなるほどの性悪女、アレグリア。男に媚ばか…

津村記久子『ワーカーズ・ダイジェスト』  ★★

ワーカーズ・ダイジェスト ワーカーズ・ダイジェストの他のレビューをみる» 津村 記久子 集英社 ¥ 1,260 (2011-03-25) 32歳は、欲望も希望も薄れていく年だった。けれど、きっと悪いことばかりじゃない。重信:東京の建設会社に勤める。奈加子:大阪のデザイ…